笑夢人（えむじん）さんは、広島市の可部にある可笑屋（ＮＰＯ法人ウィング可部）さんと「元気」の友人「安芸の案山子」さんを通じて知り合いました。アコースティックギターの音色、澄んだボーカルとても素敵です。

影山さゆりさんは、島根県松江市ご在住のシンガーソングライターです。圧倒的な歌唱力による「雨はともだち」、「げんきなこ」とは違う世界です。

「クリオネ」さんはオホーツク海に近い西興部村にお住まいで、ステンドグラスの先生もされているとても前向であかるい「元気」の患者仲間です。すかいぷカラオケを通じて交流が深まり、この歌を歌ってもらうことになりました。毎日スカイプで音源とアカペラのデータをやりとりし、出来上がったのがこの曲です。

患者仲間「ｔ」さんと「ヒトツバタコ」さんのコラボ作品です。活動初期にこのように共感いただき、感激しました。

広島県安芸高田市にある就労センターあっぷ（社会福祉法人ひとは福祉会）で働いておられる青年Ｉ君が１０年間つづってきた詩に音を付けてほしいという依頼に全力でお応えして制作に当たりました。そのストレートでピュアな歌詞に圧倒されました。

同じく中国山地に位置する安芸高田市にあるＯ小学校（全校児童５０名規模）の６年生の皆さんが全員で作られた詩に曲を付けました。晩秋の山裾にある校舎で児童の皆さんと過ごした時間は一生忘れるこはないでしょう。

今日と在住の「ぽぽちゃん」と北海道在住の「クリオネ」さんに歌詞をお願いしました。お二人は「元気」のスカイプカラオケの仲間です。