花澄草さん

おはようございます。

こちら広島は涼しい朝ですが、いかがお過ごしでしょうか?

朝晩は虫が鳴き、お昼間はツクツクボウシが鳴いて、少しずつ少しずつ夏と秋が入れ替わっているのを感じます。

 

さて、今日は花澄草さんがカバーしてくださった「五橋渡り」をお聴きいただけたらと思います。

花澄草さんは、「五橋渡り」をあちらこちらのライブ会場で歌ってくださり、それを聴かせていただきたくて、追っかけしては聴かせていただいているのですが、聴かせていただくたびに胸がいっぱいになります。

主人公の女性がかわいそうでかわいそうで。

不思議なんですが、自分たちで歌っているときは、必死に歌っていてそういう気持ちは感じないのですが、花澄草さんの「五橋渡り」を聴かせていただくと、何度でも肺で風船が膨らんだように息が苦しくなります。

 

少し前のライブなのですが、岩国の老舗、錦月堂さんで演奏、素敵な高音とハーモニーをお聴きいただき、私と同じキモチを感じていただけたらうれしいです。

 

写真をクリックしたら、お聴きいただけます。