壮大なる実験

自粛が解除になったので、久しぶりに釣りに行きました。

自粛で、ガマンガマンを重ねていたので、今回の元気さんはタイヘンな熱の入れよう。

元気さんいわく、「川の魚で海の魚が釣れるか実験するんだ」

いつもはエサを買うのですが、今回は川で小魚を捕り、それをエサにして魚を釣ろうという計画です。

川魚を活かすための携帯ボンベも新調し、川で捕った魚を持って海へ。

こういうとき、10万円の支給のありがたさを感じますね。

で、{壮大なる実験}の結果は。

あたりもなかったそうです。

「川魚では、海の魚は釣れないことがわかったよ」

いつも釣れてないですけど…、と言いかけましたが、飲み込みました。

今日もいいお天気です。

今日がいい日になりますように。

                       (絵、安本洋子さん)(きなこ)

 

 

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    N (土曜日, 23 5月 2020 01:18)

    早大な計画は、川でも海でも楽しめる一石二鳥のようなけいかくでいいですね。何と言っても羨ましいのが毎日が日曜日的なところ。わたしももっとかいほうされたいなあ。今でも十分開放されているかな?じかんのきりかえかたしだいかなあ。海に出ると気分がいいでしょう。ちっぽけなこと気にしなくて大らかになれそうでいいですね。

  • #2

    きなこ (土曜日, 23 5月 2020 01:59)

    Nさん、こんにちは。
    毎日が日曜日。そうですね、コロナのことがあり、まさに毎日が日曜日、ごみの収集日で曜日を覚えているような状況です。
    元気さんの魚釣りはなかなか釣れませんが、Nさんが書いてくださったとおり、行ったあとは、「気が晴れた」と言っています。
    でも、そのあとで「やっぱり釣れる釣りがしたい」とも言っていますけどね。(笑)

  • #3

    元気 (月曜日, 25 5月 2020 23:09)

    6月も近くになり、私が計画していた壮大な実験もそろそろ終わりかなと思っています。壮大な実験は3種類用意していて、川魚を捕って、それを餌にして、岩国を流れる錦川あるいは秘密のダム湖、あるいは家の前に位置する大野瀬戸にてブッコミ仕掛けでサツキマスや渓流魚、海水魚の大物を狙うことです。海釣りでの実験は優先順位は3番目で、最優先は錦川でのサツキマスであり2番目は秘密のダム湖での釣りです。で一番目に関しては6月に入るとアユ釣りが解禁となり、好ポイントには人が入るし、海からの遡上もそろそろ終わる時期なので今がラストチャンス。2番目はちょっと我が家から遠いので、運転の無理強いがしにくい。ただ秘密のダム湖ではなんと海釣り用の餌である(青ゴカイ)にてニジマスを釣り上げたので、ほぼ目標達成です。
    錦川には一回実験釣行し、ナマズによく似たギギ釣りあげましたが、もう一回ラストチャンスに賭けてみいです。
    共通の課題としてはエサ(生きた川魚)の調達を勝手知ったる近所の川でしているのですが、民家の間を流れる川なので、なんせ目立ってしまい、さすがにこの私といえども何度も捕りに行くのは躊躇してしまいます。幸い近くに清い流れの小河川が何本もあるので、のびのびと魚を調達できるポイント開拓と短時間で大量の生き餌がゲットできる捕獲システムの開発が必要ではあります。

    心の叫びです。。お願い。。kなこさん、今月中に錦川へもう一回連れてって。。