ようこそ
げんきなこＨＰへ
元気
思いもよらぬサプライズプレゼントでした。
「げんきなこ応援隊」と書かれた大横断幕。ライブ開始前に会場に届きました。
患者会のＫ女史が中心となって作られたもの。
驚きと、うれしさと、感謝と、、、ああ、患者会に入っててよかったと感じた一日でした。
患者の皆様は、それぞれに深い悩みを抱えておられます。月に一度患者同士がひざ突き合わせての「おしゃべり会」は笑顔だけでなく時として涙も伴います。
ライブの際、患者会の皆様が涙されている姿を見て、こちらもグッと来ました。
これからも助け合っていきましょう。
コメントをお書きください
きなこ (火曜日, 11 7月 2017 16:25)
よしこさんからの電話が鳴ったのは、ライブ前日の夜。
「応援したくて、横断幕を作ってみたのだけど、よかったかな？」
そんな、よかったも何も、そんなことしてくださったのですか？！カンゲキですよ。
「よかった♪ 安心した。言わないで勝手にしちゃったから、迷惑だったらどうしようかな、と心配になって、一応電話したの。」
そんな、迷惑だなんて。
そして当日。
現れた横断幕は、わたしが想像していたより、10倍大きなものでした。
巻物になったロールを転がせば、いつまでもいつまでも床を転がって、伸び続ける横断幕！
一緒に準備していた市役所の方と二人、口あんぐり、驚きました。
「どうやって、掲示しましょうかね。」
重すぎて何度も落下する横断幕を、ようやく掲示したのが、写真のものです。〔写真はミルキーさんが撮ってくださったものです♪）
パーキンソン病のオンオフのあるよしこさんがこんなに大きな、こんなに素敵な横断幕を作ってくださるのはどんなに大変だったことでしょう。
ライブが終って、「ほんとうにありがとうございました。ライブ中、正面の横断幕の文字を見ながら、なんどもうれしい気持ちにさせてもらっていました。」と申し上げたら、「よかった♪ 喜んでもらえて、とってもうれしいよ」と言ってくださいました。
・・・、また言葉にならない贈り物をいただきました。
よしこさん、ほんとうにありがとうございました。
しゅうじ (木曜日, 13 7月 2017 05:31)
おはようございます。ではわたしは拡げた直後の横断幕の写真を貼っておきますね。今日も良い一日を♪:D
きなこ (金曜日, 14 7月 2017 08:50)
しゅうじさん、おはようございます♪
写真が貼ってある場所がわからなくて、まだそのしゅうじさんの写真を拝見できていないのですが、（これだからパソコン音痴はいやですねぇ。すみません。）、しゅうじさんも横断幕を撮影してくださっていたのですね♪凄い横断幕だったですからねえ！
しゅうじさんはいつもわたしたちのライブの動画をアップしてくださっていますが、それを見せていただきながら深く感じるのは、お母さんのDNAです。
しゅうじさんのお母さん、美容師さんでしたよね。80を過ぎても現役でお仕事なさっていらっしゃるという。美容師さんは、アーチストとしてのセンスと同様に、その方を一番よくデザインすることが至上命題ですよね。顔の形も、頭の形も、髪の質も長さもさまざま。必ずしもウツクシイ方ばかりがお客さんでもないでしょうけど、その方をその方の中でできるだけ素敵に仕上げて差し上げることが、きっと美容師さんの命題ですよね。
しゅうじさんの動画を見ていて、いつも感じるのは、自分が芸術作品を撮ることの満足を求めていらっしゃるのではなく、被写体が美しくあることを一番に思っていらっしゃる撮影者だなあ、ということです。
高校野球、それから私たちの動画もいずれもそうですが、しゅうじさんの写されるものには、その思いをいつも感じます。
そんな方に動画を撮影していただけて、心からありがたいなあ、と感謝しています。いつも、ほんとうにありがとうございます♪
しゅうじ (金曜日, 14 7月 2017 10:02)
とりあえず写真の話を先にさせていただきますね。このコメントが、
しゅうじ ＃４
となってるように
きなこさんのこめんとは
きなこ ＃３
になっていますよね。そしてもう一つ、
しゅうじ ＃２
もありますが、そこの「しゅうじ」の文字の色なんか違わないですか？くりっくしてみてください♪
きなこ (金曜日, 14 7月 2017 11:02)
しゅうじさん、見れましたよ♪
そうそう、これこれ！
まさにこのシーンですよ、ロールがくるくる、どこまでもどこまでも回り続けて、伸び続けた、そのオドロキのシーン！
撮ってくださっていたんですね♪
しゅうじ (金曜日, 14 7月 2017 18:24)
きなこさん、きなこさんがおっしゃる通り、私は美しいものが大好きです。ただ、それが母のDNAと評されたのはきなこさんが初めてです。こんど岩国に帰ったら母に聞かせます。きっと大喜びでしょう。と言うのもですね、私は今まで一度もそういうふうに思ったことがなく、もちろん母にもそう話したことがないから、です^^; 私が小さかったころ母は私の知恵の進みを心配して何度か病院に連れて行ったことがあるそうなのですが、先生は「大丈夫ですよお母さん。お子さんは美しいものが見分けられますから」なんて診断結果を鵜呑みにして、「じゃ、もうしばらく今のままほっとこうか」とタカをくくってたそうです^^;でも先生の美しいものを体験させてくださいねというアドバイスをよく私に実践してくれました。それにはとても感謝しています。
母も私の写真好きにことは知っていますが、それは父の影響なのですよ。父は私が生まれた直後に会社を退職、家に暗室を作って写真屋を始めました。母、びっくり仰天です。実家に帰ると、写真展で貰った盾、トロフィーなどもいっぱい転がっています。私も小学生の頃から一眼レフを自由に持たされて写真を撮っていました。美しい人、美しい景色、美しい色、美しい構図、美しい陰影、美しい瞬間を何度も何度も何度も追いかけました。父を超えられるようにと。
自分の心が美しい時、心が爽やかなる時、その時はおとずれる時があります。一方で心に元気のない時、良い結果はでません。また良い結果でないものを人様に見せたりすることがあります。最低の時ですね。最近少しお疲れ気味なのかもしれませんが、両親からいただいたものへの感謝を忘れぬよう、趣味とはいえ手抜きの無いよう心と身体を美しくたもっていきたいと改めて思いました。
きなこさん、ありがとうございましたm(_ _)m
きなこ (金曜日, 14 7月 2017 23:57)
しゅうじさん、長い長い、物語のような文章を読ませてくださり、ありがとうございます。
感動しています。
心配でいっぱいのお母さんに、「美しいものが見分けられるから大丈夫。美しいものを体験させてあげてください」と言われたというお医者さん。
わたしはお医者さんでないからわかりませんが、この診断とアドバイスは、このお医者さんのオリジナルなものなのでしょうか。それとも、これは王道の診断とアドバイスなのでしょうか。
もしもこの先生の独自のアドバイスであるなら、なんて素敵な先生なのだろうか、と思いました。
美しいものを見分けられるから、大丈夫。
美しいものを、たくさん体験させてあげて。
ほんとに素敵なお医者さんだなあ、と思いながら読ませていただきました。
それから、お父様、いきなり写真屋さんになられたのですね。
｢母、びっくり仰天です」の一文に、お母さんの心の葛藤と、支えてこられたものをギュッと感じました。
そうでしょう、さぞびっくりされたことでしょうね。でもしゅうじさんがこんなにも深く「撮ること」を語れるほどカメラがしゅうじさんの一部になっていることを思うと、お母さんはビックリされながらも、お父さんの写真愛を受け止めて、子供たちの成長を守ってこられたのだなあ、と思いました。ご立派なお母さんですね。
しゅうじさんのカメラには、お父さんとお母さんの両方のDNAがあることを教えていただきました。ありがとうございました。
しゅうじ (月曜日, 17 7月 2017 00:40)
きなこさん、こんばんは。診断とアドバイス、どうなんでしょう！私は的を得ていると思ってますとそれ以上のことは言えないのですが、、、最後に美しい心を持てる様になるといいのでしょうけれども。。。それと私の撮る写真に父母のDNAがあること、自分でもまさしくそうだと思いますが、あらためてそう言っていただくととてもうれしくなりました。ありがとうございました。では、きなこさんともし可能なら元気さんもごいっしょにお早くおやすみなさいませ♪(笑)
きなこ (月曜日, 17 7月 2017 01:17)
しゅうじさん、こんばんは♪
そうですね、わたしも名診断と名アドバイスだと思いました。
わが子を心配して病院にお連れになったお母さんにとっても、「美しいものが見分けられる」と言ってもらえて、どんなにかうれしい言葉だったかと思います。
ほんとうにこの先生は、名医だと思います。
ところで、しゅうじさんは、朝もお早いですが、夜も遅いのですね。我が家は、元気さんがフローリングの上でうたたねしたままオフになってしまい、さて、これからどうやってベッドまで行こうかと思案しているところです。
さあ、では、おやすみなさい♪
しゅうじ (月曜日, 17 7月 2017 05:47)
おはようございます。昨日は周南で母校の応援に。誰よりも一番声出してたと自負？！日焼けもしてヘトヘト～。18時夕飯食べて直後から爆睡、5時間後に目が覚めました。がその後も爆睡、今、目が覚めました。今日も良い一日を♪
元気 (月曜日, 17 7月 2017 08:43)
母校の試合は、昨日同級生の集いでも聞きましたが、いささか複雑な思いですね。でも時間が薬となって、再び羽ばたくでしょう。変わらず応援していきたいと思います。
誰よりも声を出したしゅうじくん、お疲れさまでした。