ひたすらな眼差し

ちょうど一週間ほど前の話です。

NHK主催で、毎年行われている合唱コンクールの本選のライブ放送が、Eテレでありました。

「15の君へ」

「Yell」

などなど、最近は、アンジェラ・アキさんやいきものがたりなど人気アーティストが作った歌を課題曲にしていることもあって、意外と中学生以外にも「Nコン」は、身近なコンテストになっているような気がします。

今回は、偶然にも前日に親しい方から「わたしの兄弟が、Nコンに関わっているのよ」という話をうかがったこともあって、休日のお昼間、Eテレにチャンネルを合わせて、ライブ中継を見ていました。

全国各地の地区予選を勝ち抜いた中学生たちの普段の活動の様子やインタビューが紹介されたあとで、あこがれのNHKホールで歌う中学生たちの合唱は、一生懸命な姿とあいまって心揺さぶられるものがありました。

 

今回の課題曲はSHISHAMOの「君の隣にいたいから」。

出場生徒たちの前で歌う女の子3人のロックグループSHISHAMOの歌にもがっぷりよつで心奪われ、あれから何度もユーチューブでSHISHAMOを聴いています。

宮原朝子ちゃん、すばらしい感性の持ち主ですねえ!

 

そんなあれやこれやに感激したNコンだったのですが、その後、Nさんから「今日は昨日、録画しておいたNHK全国学校音楽コンクール全国大会(Nコン)をみました。

とメールをいただきました。

なんという偶然、とびっくりしたのですが、メールを読むと偶然ではなく、中学校の先生でいらしたNさんは、毎年録画してNコンをご覧になっているのだそうです。

Nさんは、若年性パーキンソン病で50歳で学校をお辞めになった方です。

 

中国地区代表として、今回、地元出雲の中学校が出場したこと。

その中学が、ご自分にとっても、思い出深い学校であること。

などなど、Nさんが教員としてどれほどの思いと時間を中学生に注いでおられたかがあふれる長いメールの最後は、

「テレビ画面の中で歌っている、彼らのひたむきな眼差しが懐かしかったです。

と終っていました。

 

ああ、Nさんは30年近く、教壇から、あのまなざしで見つめられながら、教員生活を送ってこられたのだなあ、と、番組を見終わったばかりで私の記憶にも新しい中学生たちの瞳を思いおこしました。

どんなことがあっても、しなやかに剛いNさんですが、Nさんの心にある大切で美しいものを垣間見た気がして、SHISHAMOの歌と同じくらい、ずっと心に残っています。

                        (写真、yama-p)(きなこ)

 

 

 

 

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コメント: 14
  • #1

    しゅうじ (日曜日, 20 10月 2019 12:56)

    最近わたしがyoutubeでよく聞いていたのは、高校の先輩のOさんが教えてくれたTSUKEMEN(合唱曲の「時を超える絆」という作品がとんでもなく素晴らしいです)と、時節がらジャニスイアンのwill you danceでした。が、そのジャニスイアンの日本公演に年の差何歳?アンジェラアキが飛び入り参加、どういうご関係だったのかなんという奇跡!will you danceを一緒に歌ったらしいです。それを聴いてみたくてしょうがないのですが、そんなに簡単には奇跡は起こらないもので、、、すいません落ちのない話です。が、「君の隣にいたいから」のPV、挿入されている画がとても素敵でした。

  • #2

    きなこ (日曜日, 20 10月 2019 14:59)

    しゅうじさん、こんにちは。
    ジャニスイアンのwill you dance,聴いてみました。
    私は洋楽にうとくて、タイトルをきいて、すぐにピンとこなかったのですが、この歌だったのですね。
    訳つきで流れたのですが、このような内容の歌詞だったことも、初めて知りました。
    深い!
    当時の時勢や潮流なども、関係した歌詞なのでしょうかね。
    歌詞はわたしがすぐに理解できるものではないですが、メロディはとても美しくて、歌詞の意味がしかと理解できなくても歌として楽しめる、そういうところが、歌のいいところだなあ、なんてことも思いながら、気持ちよく聞いていました。
    教えてくださり、ありがとうございました。
    ところで、アンジェラ・アキさん、しゅうじさんもお好きなのですね。
    私が好きなのは、この動画。
    https://youtu.be/1oEYz-tBo1s
    アンジェラ・アキさんが津軽海峡冬景色をピアノと歌でコピーされたものなんですが、元歌と全然違った雰囲気で、すごいなあ、と見るたびに思います。
    この方は、ほんとうにピュアな方のように感じて、おしゃべりは飛び切り面白いけれど、なぜだか生き方は不器用なきがして、それがかわいそうな気持ちもして、よけいに応援したい気持ちが募ります。
    友達ではないので、会ったこともないので、印象ですが。(笑)


  • #3

    きなこ (日曜日, 20 10月 2019 15:13)

    大事なことを書き忘れて送信してしまいました。
    TSUKEMENです。
    わたしも、ファンクラブに入っているんですよ!
    でも、合唱曲の「時を超える絆」は、知りませんでした。
    お父さんのさださんの作詞なのですね。
    親子で歌作り。
    まさに、時を超える絆、ですね。
    結婚されるより前からさださんは、「子供が生まれたら大陸という名前にする」と言っておられました。
    そんなことを知っている1ファンとしては、そのとおりのことになって、なんだか不思議なような、めくるめくような思いも感じながら、TSUKEMENを応援しています。

  • #4

    しゅうじ (月曜日, 21 10月 2019 07:18)

    わたし、こう見えて韻を踏んだ歌詞が好きなんです 笑。その原点はポールサイモンで、わたしはポールサイモンに育てられたようなものなんです、なんていうとポールサイモンに失礼ですけど。ジャニスイアンもポールサイモンと同じくユダヤ系アメリカ人?!でwill you danceもちょこっと押韻してて、詩の主題は「虚構」だと思うんですけど、dance=アルゼンチンタンゴの曲調に全体的には知的な感じを漂わせているなぁ〜ととても感心なのです。そしてその虚構が山田太一が岸辺のアルバムのドラマで描きたかった世界にマッチしたんのではと。岸辺のアルバム=多摩川水害なんて連想してしまうんですけど、水害の話はあくまでも当時のキャッチーな話として挟んできただけかと。
    繋がり話を脱線させると、アンジェラアキはジャニスイアンのwill you danceを自身のNHKの番組の中でどうも解説していたようです。それが視聴できないのが残念ですけど、おそらくわたしとおんなじ解釈だと思います 笑。さらに脱線させるとポールサイモンはAnjiという超秀逸な楽曲を世に残しています。アコギの短い曲ですが、その世界の人には聖書的な存在です 笑。
    それにしてもTSUKEMENのファンクラブのお話には驚きでした。
    げんきさん、きなこさん、良い一日をお過ごしくださいませ。

  • #5

    きなこ (月曜日, 21 10月 2019 10:58)

    しゅうじさん、おはようございます。
    うーん、勉強になるなあ。
    コメントを書く前に、たくさんネット検索しましたよ(笑)!
    岸辺のアルバム
    Anji
    昨日、ジャニスイアンのwill you danceを検索したとき、岸辺のアルバムが出てきて、ジャニスイアンのwill you danceが流れたのを耳にして、挿入歌かな、主題かなとチラと思ったのですが、そのままにしていました。
    岸辺のアルバム、というタイトルも、不思議なタイトルだな、と思っていたのですが、多摩川洪水が大きく関わったドラマだったのですね。
    子供が幼稚園のとき、「子供は幼くていつも情報不足なのだから、いろいろなことを教えてあげなさい」と言ってくれた人がいました。
    教えてもらって情報として知っただけでは、使い方がわからないけどゲーム機をかってもらって喜んでいる子供と変わりないと思いますが、それでも、使い道がわからなくても、単純にポケットにきれいな石ころがあるんだ、と喜んでいる子供と同じように、世界が広がったようでうれしいです。
    今回の多摩川の氾濫は、私も胸が痛んでいます。
    元気さんの転勤で東京に住んでいたとき、何度か多摩川の河川で遊んだことがありました。夏の少年の川べりのイメージも、実は多摩川に自転車で行ったことの思い出もオーバーラップしながら、作りました。
    またあの穏やかな川べりと日常が戻ることを願っています。



  • #6

    スミピー (月曜日, 21 10月 2019 17:07)

    げんきなこさん、こんにちは。
    最初にこちらのブログ内容やコメントを読ませていただきながらずっと僕もコメントしたい!と思っていたのですが昨日今日と先程まで軽~~い風邪に軽~~く寝込まされていたもので出遅れました。
    実は僕も「will you dance?」好きでして歌詞の意味はよくわからないまま聴いておりました。
    このように僕も洋楽には疎いのですが、歌詞までは気にしなくても聴いてて心地よい曲がいくつかあります。
    ギルバート・オサリバンの「ALONE AGAIN(NATURALLY)」
    https://youtu.be/D_P-v1BVQn8
    (こちらは友人の話によりますとものすごい内容の歌詞みたいです^ ^;)
    カーペンターズの「(They Long to Be)Close to You」
    https://youtu.be/V4aJMa-Livo
    幼い頃のマイケル・ジャクソンによります「Ben」
    https://youtu.be/cVJzGEdYKEU
    オードリー・ヘップバーンの
    「Moon River」
    https://youtu.be/vnoPke8tlAs
    などです。
    と、ここまで書いて疲れてしまいました(汗)
    病み上がりなものですみません。
    アンジェラ・アキさんやSHISHAMOのお話ももっと書きかったのですが、、、
    自分のことばかりな内容で大変失礼しましたm(_ _;)m

  • #7

    きなこ (月曜日, 21 10月 2019 21:56)

    スミピーさん、ご参加ありがとうございます!
    でも、お風邪なのですか。いけませんねぇ。
    早く治るといいですね。
    ところで、スミピーさん、知らない、知らないって、お風邪なのに、すぐにこれだけ出てくるなら、知らないとは言えないですよ。
    さっそくギルバート・オサリバンの「ALONE AGAIN(NATURALLY)」をきいてみました。
    ああ、これね!
    お友達の「ものすごい歌詞」というお話につられて、和訳のテロップが流れるのを探してきいたのですが、びっくり、こういう歌詞だったのですね。
    しゅうじさんが教えてくださったジャニスイアンのwill you danceも、メロディから受けていた印象と歌詞の内容の乖離に驚きましたが、同じかそれ以上に驚きました。
    私は、ビートルズの「イエスタデー」を「明日」と勘違いしていたくらいの英語能力しかない者なので、洋楽はクラシックと同じで、和訳がなければ、歌詞はないのと同じです。
    和訳を見たら、2曲とも深い歌詞なので、私はちゃんと理解できていませんが、それにしても、心安らかな歌詞ではないわけで、それなのに、メロディがこんなに心を安らかにしてくれることに驚かされています。
    歌を歌う心の中が、ぐっしょりと濡れて、起き上がることもしんどいくらいぎりぎりのところにいる状態であっても、それでも、そのメロディが聴く人の心を安らかにすることに、驚いています。
    あまり好きな言葉ではないのですが、「人は悲しみを感じるほど、人にはやさしくできる」という言葉がありますが、もしかしたら、「悲しみを感じている心は、人を癒すことが出来る」というほうが、正しいのでしょうか。
    あと、この歌詞の中で、わたしが一番ハッとして心ひかれたのは、
    「世界中には僕よりもっと傷ついてる人たちがいる
    彼らは傷を癒されることもなく
    たった一人で放置されたまま」
    の部分です。
    この歌詞、映画「卒業」のラストシーンで、残されたほうの立場の男性の心を歌ったような歌なんでしょうか?
    いきなり、「もう少ししてもやもやが去らなかったら、ビルの屋上に駆け上がり身を投げてやる」という歌詞にびっくりして和訳を追ったのですが、さっき挙げた「世界には僕よりずっと傷ついている人がいる」という部分を読んで、ああ、きっと彼は死んだりしない、と思いました。
    自分が何かに苦しんでいるとき、「でも自分より苦しい人がいる」、と思える人は、きっとその苦しみよりも心が大きな人で、だからきっと彼はその苦しみを乗り越えることができるんじゃないかな、と感じました。
    この歌も、いろいろなことを思う歌でした。
    またカーペンターズやマイケルジャクソンも、きかせていただきますね!
    ありがとうございました。
    そして、お風邪、早く治りますように。





  • #8

    しゅうじ (火曜日, 22 10月 2019 06:44)

    スミピーさん、きなこさん、will you danceに触れていただきありがとうございます。この曲をよく聴いた理由は水害に対する憤りの気持ちからでした。地球温暖化のことも考えないといけない。気候変動との関係のことも。水害が予想される状況での警報のあり方も。河川の治水のことも。日本は地理的に水害が発生しやすくこれまでも同じ悲しみを繰り返してきたからこそ憤っていたのでした。山田太一が岸辺のアルバムで描きたかったことは、てんでバラバラなことをし始めた家族(日本)に原点に立ち返りなさい、根本的なところでは同じ方向に向かいなさい?!、その代償はとてつもなく大きいのですよ、と個人的に超勝手な解釈をしております。
    スミピーさんの選ばれた曲、すべて聞きました。どれも一度以上聴いている曲ですが改めて素敵な曲ばかりと思いました。傷心の曲を聴いて心穏やかになるメカニズムってとても不思議だなと思いながら、わたしの心うたれ度の高い順に並べ替えると、オードリーヘップバーン、マイケルジャクソン、カーペンターズ、ギルバートオサリバンでした。会社、家族に黙ってティファニー本店へ行ったことがあります。もしカーペンターズのイエスタデーワンスモアをきなこさんが聴いていたら明日をもう一度なんて思うこともなかったでしょうに。わたしの映画卒業の批評は↓に一番近いかな。といろいろと自分の中で噛み締め?話を発散させ?一粒で二度三度美味しい感覚、とても楽しかったです。
    http://www.reviewanrose.tokyo/article/444364341.html

    皆様今日も良い一日をお過ごしくださいませ。

  • #9

    きなこ (火曜日, 22 10月 2019 10:35)

    おはようございます。
    朝活(でしたっけ?出勤前に、喫茶店などでみんなで集まってトークするような会がはやっているそうですね)というのがあるそうですが、しゅうじさん、朝一コメント、ありがとうございます。
    いろいろ思い、書きたいことがありますが、まずは映画「卒業」のお勧め批評、見せていただきました。
    そうですか、ベトナム戦争も影響した映画だったのですね。
    ラストシーンの二人の表情も、印象的でした。
    お勧め批評にも書いてありましたが、わたしも昔見た当時、
    こんな風に結婚して、このあと大丈夫なのかなあ、
    結婚して、両親や親戚とうまくやっていけるのかなあ、
    あるいは、親や親戚を二人の人生から断ち切って、ふたりだけでしあわせに過ごせるのかなあ
    と思ったことはうっすら覚えています。
    一番の原因になっているのは、主人公と
    エレーンのお母さんとの不倫なわけで
    それは主人公の非でもあるから、自業自得、
    自分が悪いのだ、自分がまいた種で
    こんなことになってしまったのだ、
    と言えるのでしょうが、
    軽はずみな行動というより、批評でも書いてありましたが、
    やはりがんじがらめに縛られた
    当時の社会や親からの拘束への主人公の心の批判、抵抗が
    無意識に翻弄されていたのかなあ、とも感じました。
    ちょっと話がそれますが、犯罪について、若者には少年法が適用されますが、
    若いがゆえに、社会や親などに翻弄されてしまうこと、
    それゆえに犯罪を犯してしまうことがあるような気がします。
    それでも、自分の起こしたことについては自分の人生で責任を
    とりながら生きていかなくてはいけないわけです。
    ラストシーンは、そんなことを暗示しているのかな、
    と思いながら批評を読みました。
    ダスティンホフマンと女の子の表情が、なんとも言えなくて
    やはりすばらしい俳優さんだなあということも思いました。
    朝一、有意義な時間を過ごさせていただきました。
    ありがとうございました!
    ところで、スミピーさんお勧めのマイケルジャクソンのBENを
    聴いたのですが、マイケルジャクソンの声のかわいいこと!
    その後、いくつかのプロモーションビデオを見たら、
    幼児から大人までのマイケルジャクソンの姿が流れるものがあり、
    とびきり美しい声をもって生まれた少年の一生もおもいながら、
    歌をきかせていただきました。
    こちらも、ありがとうございました。




  • #10

    スミピー (火曜日, 22 10月 2019 20:09)

    しゅうじさん、きなこさん、動画観てくださりありがとうございます!
    僕もしゅうじさんがご紹介されてました映画「卒業」の批評見させていただきました。

    …とそれらのことについて色々と書きたいところなのですが、病み上がりと申しておりましたがなんだかまた日に日にしんどさが増してまいりまして(涙)

    とりあえずしゅうじさんが少し触れられてましたアンジェラ・アキさんの番組、僕も知っていたもので今一度調べてみたところNHKホームページのアーカイブスに残っておりましたのでそちらのリンク貼らせていただきます。
    ↓↓↓
    https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010874_00000

    確か番組タイトルと同名のCDも出ています。
    そちらのブックレットにもしかしたら…または確実なのは当時発売されました番組本に、アンジェラ・アキさんの解釈によります曲の解説が載っているかと思われます。

    それでは一先ず、
    ドロン (>人<) =3=3

  • #11

    スミピー (火曜日, 22 10月 2019 20:24)

    あ、本Amazonにありました。
    一応↓↓↓

    アンジェラ・アキのSONGBOOK in English (語学シリーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/4142131052/ref=cm_sw_r_cp_api_i_PwURDbGMWQ1QH

    今度こそ失礼します(-_-)zzz

  • #12

    しゅうじ (水曜日, 23 10月 2019 19:11)

    スミピーさん、アンジー情報ありがとうございました。いまは風邪を治すことに集中してくださいませ。治ったら、またトークいたしましょう。お大事に。

    きなこさん、卒業はエレーヌとベンでしたね 笑。

  • #13

    スミピー (木曜日, 24 10月 2019 18:28)

    きなこさん、しゅうじさん、風邪のご心配ありがとうございます。
    まだ回復途中ではございますが、だいぶ楽になり寝てばかりなのも暇なので少しばかり…(っていつも話長いですよね、すみません 汗)
    まず、きなこさんがアローンアゲインの和訳を見てくださってのご感想。
    「世界には僕よりずっと傷ついている人がいる」という歌詞から、あー彼(主人公)はきっと死んだりしないだろうな、というところまで思い巡らされているところが、僕はそこまで彼の気持ちになれていなかっので、さすがきなこさんの感性は鋭いな!と思いました。
    そして、しゅうじさんがおっしゃれてたきなこさんが先に「イエスタデーワンスモア」を聴かれていたら「明日をもう一度」とは思われなかったでしょうねというお話。確かに(笑)と思いましたし「明日をもう一度」って、捉え方によってはなんだかすごくポジティブで素敵な歌になるような言葉だなぁ〜と一人で勝手にツボってしまいました。
    また「岸辺のアルバム」や「卒業」、TSUKEMENのお話などさせてください。
    それでは。

    あ、今日は山口でライブがあられたんですよね!
    元気さん、きなこさん、雨のなかお疲れ様でした。
    皆さん天才ばかりでいらっしゃいますから、お風邪にはどうか気をつけられてくださいね(笑)
    また!
    バカで滅多に風邪なんか引かないスミピーでした(今回は2、3年ぶり 笑)

  • #14

    きなこ (金曜日, 25 10月 2019 14:26)

    スミピーさん、こんにちは。
    お加減はいかがでしょうか。
    少しはよくなられましたかね?
    少し体調がよくなっていらしたらいいのですが。
    そのようなときに、私の感性が鋭い、だなんてほめてくださり、
    ありがとうございます。
    今回、スミピーさんとしゅじさんのおかげで、洋楽への私の関心のメーターが、一気に上がりました。
    興味を持つものが増えるということは、この世の中にたいして気持ちが前向きになり、たのしいと感じるメーターが右に振れるということですよね。
    お二人のおかげで、ありがたいことだと感謝しています。
    また、いい歌があったら、ぜひ教えてくださいね。
    ありがとうございました!