＊お知らせ＊

患者会のお仲間で、被爆者でもいらっしゃる田中祐子さんが、29日土曜日、原爆の体験について、講演をされます。

田中さんは現在８８歳。

広島に原爆が投下されたとき１７歳だったそうです。

 

田中さんが昨年編まれた短歌集「生きる」を読ませていただいて、わたしたちは田中さんの原爆にたいする思いを知りました。

それに深く心打たれて、田中さんにお許しをいただき、田中さんの短歌を「生きる」という歌にさせていただきました。

わたしたち自身は山口でライブがあってうかがうことができないのが、とても残念なのですが、ぜひ多くの方にお話をきいていただけたらと願っています。

日時、場所は以下の通りです。

 

７月29日土曜日　10時～

廿日市市阿品市民センター（JR阿品駅北口を出てすぐの建物。）

 

また、以下の番組で、田中さんのドキュメンタリーが放送されます。

こちらもぜひご覧ください。

 

8月3日木曜日　18時～　NHK広島放送局　「お好みワイド」

8月10日木曜日19時～　BS朝日　「ザ・ドキュメンタリー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(写真、yama-p)(きなこ）

　　

　　　♪写真をクリックすると、「生きる」をお聴きいただけます。