爽やかなるもの

 

爽やかなるもの

 

私はカープの赤松選手のファンである。

 

赤松選手といえばあのスパイダーマンキャッチ。レフトスタンドに向かっていた打球を猛スピードで追いかけるや否や、驚くなかれ、壁を忍者スパイダーマンのごとく瞬時にしてよじ登り、見事にキャッチしてみせた。

 

そして、何事もなかったような素知らぬ顔。。。

 

そんなプレーを見せてくれ赤松選手に魅せられた。

 

先日新聞にうれしい記事が掲載されていた。胃がんを乗り越え、練習を再開したというのだ。その表情は間違いなく野球を再開できる喜びに溢れていた。さわやかな笑顔に力をもらった。

 

さわやかといえば、昨日私の実家がある山口県光市にある高齢者施設でのライブも実に爽やかだった

 

活動初期のころからお世話になっている方で地元のボーイスカウトを指導している方がその施設長を務められていて、その方のオファーにより実現したライブである。またそのお方のご友人(こちらも活動初期からお世話になっている)も駆けつけてくださった。

 

さらには、光市のライブ等では欠かさず準備段階から駆けつけてくれるキナコ同級生ご夫妻(このご夫妻が実に爽やか)、高校在以来実に〇〇年ぶりとなるキナコ同級生職員様との出会い、さらにそれ前述の同級生ご夫妻(奥様)と中学卒業以来となる同級生職員様との出会いも加わり、一瞬にしてライブ会場は同窓会さながらの爽やかな笑顔に包まれた。

 

爽やかなる心。これを忘れずまたライブを通じてお届けできればいいなと思います。

 

 

 

(元気)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    きなこ (土曜日, 15 7月 2017 00:45)

    同窓会?のうれしい一日が過ぎて、今日、その同級生から電話をもらいました。
    「ライブに参加されていた利用者の方で、すごく音楽に造詣が深い人がおっちゃったんよ」
    「あ、わかるよ、一番前におっちゃった人じゃろ?始まる前に、少しお話しさせてもらったけど、歌手にならんかと言われたことがあるって、言われちょっちゃったから、凄いですねー!なろうと思ってもなれないのに、スカウトされたなんて凄いですねー、と話したんよ」
    「うん、あの人は今も職人肌というか、なんでも凄くこだわって一生懸命極める方なんじゃけどね、でも、ご自分がそういう方じゃから、あんまり人のことはほめてことはないんよ。でも今日ね、その方が、昨日の人らーは本物じゃ、って言っちょっちゃったんよ。その人の口からそんなこと聞いたことなかったから、わたし、これはきなこさんに伝えちゃげんといけん、と思って電話したんよ」
    「えー!そうなん?凄いうれしいよ!あの方、そんなこと言ってくれちゃったんじゃ♪なんだか、ありがたすぎるよ。」
    「そうじゃろ?うれしいじゃろ?だからこれは伝えんといけんと思って。人って、言わんとわからんからね。だからね、きっと紅白出れるよ♪」
    カンゲキしました。
    利用者の方の言葉もですが、同級生のやさしい気持ちに。
    毎日の生活は誰にとっても慌しいです。
    まして、たくさんの方の人生と生活そのものを支えるお仕事をなさっている方の毎日は、心も体もいっぱいになるくらい忙しいことでしょう。
    でも、そんな中で、終ってしまったイベント、帰っていった人たちの心を喜ばせてくれるために電話をくれた友だちのあたたかさに、ジンとなりました。
    うれしい電話を、ほんとうにありがとう♪

  • #2

    しゅうじ (土曜日, 15 7月 2017 13:26)

    こんにちは、赤松選手復活したらまた応援行きましょう!げんきなこの紅白出場とどちらも応援したいですね。今日も暑いですが良い一日を♪

  • #3

    元気 (土曜日, 15 7月 2017 14:43)

    どうもです。キナコとも話をしたのですが、「紅白を目指す」という意味は、「本物を目指してぶれずに前に進む」という意味であって、一種のおまじないのようなものなのです。
    っていうか、弁明に走ってどうするんだって、自己叱責(苦笑)

  • #4

    しゅうじ (土曜日, 15 7月 2017 17:27)

    わたしなぞは、世界一のクルマづくり目指してますから、現実とのギャップうんぬんかんぬんは、ハイ、似た者同士でござりまする。