広島国際大学学生さんからの便り

6月5日に実施した広島国際大学看護学科の学生さんを対象としたトーク&ライブについて各学生さんからの感想が届きました。

これは、同学部教授の秋山先生がライフワークとして取り組んでおれらる若年性発症パーキンソン病患者の生き様について追跡調査された著書「難病患者の恋愛・結婚・出産・子育て」(サブタイトル:若年性パーキンソン病を生きる患者と家族の物語(あっぷる社))に「げんきなこ」もその一組として取り上げていただいたことに端を発します。

当日は、学生さんのみならず、先生方にも教室にお越しいただき真剣に聴いていただき、また心に残る感想を多々いただきました。さらには先日すべての学生さんからの感想文が分厚い封筒に中に収納された状態で届き、感激ひとしおでした。

広島国際大学は先生と学生さんの距離がないといっても過言ではなく、とてもアットホームな雰囲気があり、かつ凛とした厳しさも感じられるすばらしい大学です。

いくつか歌を披露させていただいた中で、「エール」が好きという声が大きかったことに対し、なぜかうれしく思い、このような感想を寄せてくれた学生さんが愛おしく思えてなりませんでした。

さあ、新しい曲に取り掛かる心の準備も整いました。いくぞー!!!

まってろよー!12月31日NHKホール!!(元気)