さくら

今日は朝から色々なことがあった日でした。
雑用もあったし、連絡もあったし、お出掛けもしました。
色々なことがあった夕方、メールが届きました。
色々書いてあり、それから、「お花見に行きました」とありました。
「日が当たるにつれて、桜の蕾が膨らんでいくのを見られたのもよかったです。楽しい時間を過ごすことができましたよ」とあり、添付で写真を一枚添えてくれていました。
開いたら、青空を背景に、枝先に桜が2つ寄り添い咲いていました。
その人が目を留めた、けなげな桜を見ていたら、なんだか胸が痛くなりました。
写真を送ってくれてありがとう。
今年も素敵な桜に会えました。

 

                                   (きなこ)

 

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コメント: 2
  • #1

    しゅうじ (日曜日, 02 4月 2017 05:36)

    そういえば子供らが先の学年で国語の授業で擬人化を習ってなぁというのを思い出しました。わたしも昨日桜を写真におさめたのですが、私の場合、写真を撮る時に左脳が働いた試しがありません。右脳のみです。右脳がビンビン反応するので撮るだけなんです。だから写真にタイトルやキャプションを付けるのは大の苦手です。全く左脳が働いていないかというと嘘なんですが、言語、文章に行き着きません。桜が寄り添うという表現に辿り着く可能性は私の場合ゼロです。素敵な表現だなと思って読んでました。もしかしてですが、寄り添う桜が、元気さんときなこさん、写真を送って来られた方、患者さんとその家族に方、何方かにかぶったのでしょうね。
    あと、これはちょっとした希望です。以前のブログに、挿入されている画像をクリックすると楽曲のページにリンクします、ということが書かれてましたよね。今回のさくらのお写真をクリックすると、実はもう少し高解像度(サイズの大きい画像)の写真があって、そのファイルにリンクしてじっくりお写真を鑑賞できますよってことは夢のまた夢でしょうか?!素敵なお写真にそんなことも思いました。
    センバツは終わり、カープもなんとか初白星でしたし、なんか春やって来ましたね!!

  • #2

    きなこ (日曜日, 02 4月 2017 12:04)

    しゅうじさん、久々のコメント、ありがとうございます♪うれしかったです。
    しゅうじさんも昨日、桜の写真を撮りに行かれてたのですね。
    きっと桜とお子さんやご家族を撮されたのでしょうね。
    写真を見たとき、最近はそれを撮した人のことが気になります。
    素敵な笑顔の写真を見ると、こんな表情を引き出した人はどんな人だろうと想像したりします。
    人は安心していると、表情もやわらかくうんと豊かになりますよね。
    しゅうじさんのお子さんたち、きっと素敵な写真をたくさん撮ってもらわれてしあわせだなあと思いながら読ませていただきました。
    ありがとうございました♪