編集部員

元気さんと二人で、パーキンソン病友の会という患者会に入っています。

友の会のことは、どんなお手伝いも、お互いみんな手弁当。

でも、みんなでメールや電話しあったり、また集まって話すことは、私たちの毎日の楽しみでもあります。

メモリースティックをホイッスルと間違えた機械オンチの私ですが、添付の仕方も、保存方法も、友の会のお手伝いの中で覚えました。

 

友の会では、一年に4回、会報も出していて、その編集部員にも加えてもらっています。

メンバーは、女性5人。

 

素敵な挿絵を描いてくださるY編集長。

頭脳明晰な社会派。でも、「オニのパンツ」がお得意のMさん。

ったら行動している、熱くかわいく美味しいもの大好きKさん。

上品な奥様のような見かけと裏腹、本物ユニークなYさん。

 

税理士さん、ラーメン屋さん、学校の先生、看護師さん、と、経歴も年齢もばらばら。

共通点は、心の豊かさと繊細なやさしさと患者さんであること。

 

会報は毎回50ページ前後。

表紙は毎号、会員さんの作品をカラーで掲載。

会員さんの投稿や医療情報、講演記録、四こま漫画あり、似顔絵あり、挿絵あり。

持ち寄ったお菓子を食べながら、ああすれば、こうすれば・・・の編集会議が、たのしくないはずがありません。

目下、5月号の編集中です。

                               (きなこ)

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    スミピー (月曜日, 20 3月 2017 14:42)

    きなこさん、こんにちは!
    メモリースティックをホイッスルと間違えるなんて面白すぎます(笑)←失礼
    げんきなこさんの周りにはとっても素敵な方々が沢山いらっしゃるんですね。
    会報、表紙からして素敵です!

  • #2

    きなこ (月曜日, 20 3月 2017 20:27)

    スミピーさん、こんにちは♪
    そうなんですよね。ブログにも書きましたが、パーキンソン病の人は、どうしてだか繊細で心優しい人が多いです。
    そんな人の中で、パソコンのことや印刷やさんとのやり取りやお互いを思いやるキモチや・・・、色々なことを教えてもらえたのは、ホントにラッキーだったなぁと思っています。
    それに、元気さんがパーキンソン病にならなかったら、「なんで元気さんはホイッスルをこんなに持っているんだろう」と、一生思っていたかも(笑)