昨日の小学校でのトーク&ライブは「夢」というテーマをいただいての60分でした。
終わったあと、担任の先生と少しお話をしました。
「普通のサラリーマンと主婦だった人が、全然違う[げんきなこ]みたいな活動を始められるのに、迷いはなかったんですか?」と尋ねられました。
迷いは、なかったです。
あの時は、現状がいっぱいいっぱいで、だから、迷う、という気持ちは全然なかったですねぇ。
そんなことをお話ししたら、
「そうなんですね。迷う、というのは、まだ余裕があるってことなんですね」
と言われました。
そう言われて逆に、ああ、そうなんだ、と納得しました。
迷っているのは余裕があるからなんですね。
今は私も、どっちのアイスクリームを買おうかな、というような小さな迷いを積み重ねて毎日を過ごしています。
迷うのは情けないけど、でもそれはゆとりで、日常の小さなしあわせなのですね。
「迷う」意味を、教えていただきました。
(yama-p)(きなこ)
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しゅうじ (金曜日, 03 3月 2017 19:01)
ご夫婦揃ってアイス好きなのですね(*˘︶˘*).。.:*♡
なかなかストレートな質問に、またなにかの境地に達した方のような答え、、、感情にとらわれていないというか、なかなか真似のできないやり取りができる方もおられるのですね。小学校にはお知り合いでも居られたのですか。良い機会になりましたね~♪
きなこ (土曜日, 04 3月 2017 01:54)
しゅうじさん、こんにちは♪
いつもコメントをありがとうございます。
何かの境地には全然達していないんですよ。
人生でただ一度の迷いのない瞬間だったみたいです。今は相変わらず迷いと煩悩にどっぷり浸かって暮らしています。
今回のライブは、昨年行かせていただいた小学校での報告を読まれて、担任の先生が声をかけてくださったそうです。
小学生、かわいかったですよ♪
しゅうじ (土曜日, 04 3月 2017 07:03)
いえ、きなこさんのことを評したのではありません。
そうですか。小学校での報告を読まれて、とあるものは我々は目にすることはできないんですかね?
きなこ (土曜日, 04 3月 2017 09:19)
あ、ワタシじゃなかったんですね(笑)
小学校の報告、がどんなものか私もわからないんですが、先生以外の人が授業時間を受け持ったときの報告集みたいなものがあるんですかね。
おそらく、先生だけがご覧になれるんじゃないかなぁ。
今回の担任の先生は「卒業するきみたちに、先生はいろいろな贈り物をしておきたいと思っています。今回、げんきなこに来てもらったのは、そのひとつです。」と言って、6年生にわたしたちを紹介してくださり、わたしたちにマイクを渡してくださったんですよね。これはちょっと感激しました。
この学校、3学期に校舎が出来上がったばかりで、引越ししたばかり。(エレベーターもあるんですよ!)しかも卒業式直前で、先生もどんなにかお忙しいと思うのですが、その中でこんなことを企画なさる先生の子供たちへの思いに感激しました。しあわせな子供たちだなあ、と思いました。
しゅうじさん、いつもありがとうございます♪
今日はいいお天気で、気持ちいいですね。
今日も、いい日に!